京成佐倉周辺で古書を探すならアベイユ・ブックス! 輸入書、絵本、デザイン、建築、ビジネス書、写真集など豊富な品揃え 古本の買い取りも随時受付

佐倉に古書店を開きます・・続編

佐倉に古書店を開きます

京成佐倉、南口駅前に落ち着きそうです

紆余曲折、いろいろと物件の物色を続けましたが初期に「ここらへんがええな・・」と漠然と見ていた当たりで、折り合いの付きそうな賃貸物件が出てきました

 

寂れかけたシャッター商店街になりかけて・・地方都市特有の悩みは一緒です

後世のために、活性化の一助に、と不動産屋さん、大家さんに働きかけ、妥協を引き出せました

 

オープンは5月

当初予定していた、純然とした古書店は諦めざるを得ず・・・・

ブックカフェという装いになりそうです

 

でも、でも

古書店、やります

買取もばんばんやりますので、皆々様お声がけをお願いします

 

 

佐倉市の古書 販売・買取 アベイユ・ブック

バンプ・オブ・チキンの聖地、佐倉

ここは佐倉市

バンプ・オブ・チキンが青春時代を過ごした地です

メンバーは全員が高校まで佐倉市

そしてここは、その佐倉市・臼井にある、ベーシスト(ちゃま)のご両親が経営するスナック「おおいわ」です

 

普段は夜のお店

しかしバンプ・ファンのために日曜日にだけ、ランチタイムに内部を公開、軽食を出してもてなしてくれます

 

駆け出し時代の苦労を、メンバーだけでなく家族で支えた汗と涙の、まさしく「聖地」です

この日も名古屋、仙台から高校生、大学生のファンが大勢いらしてました

 

先述のご両親、地元民の冷たさを嘆いておいででした

応援するって、やっぱり大変ですね

佐倉に生きるものとして、少しでも役に立ちたい、と思う出来事でした

お店の中を少しだけ載せます・・・・

f:id:abeille-route:20170320123732j:plain

 

f:id:abeille-route:20170320123837j:plain

f:id:abeille-route:20170320123856j:plain

f:id:abeille-route:20170320123931j:plain

f:id:abeille-route:20170320123958j:plain

f:id:abeille-route:20170320124059j:plain

神楽坂・一箱古本市に出品します

 

3月11・12日 東京 神楽坂での一箱古本市に参加・出品いたします。

アベイユ・ブックスは11日土曜日 のみですが、参加店主として大いに盛り上げていきたいと思います。

お近くにおいでの際はぜひお声がけください。

twitter.com

f:id:abeille-route:20170307115825j:plain

古書店開業へ準備を進めています

ホームページを作っています。

古本のほかにステイショナリー、雑貨を扱う予定です。

何が良いものか、分からない世の中ですね。

オーガニックって何?

化学物質って?

宗教問題?差別問題?

知らないと始まりません。

やはり、本から学ぶことは多いです。

良い本を、選びませんか?

ここに来れば、何か良いことがある。

正しいことがわかる。

そんなお店を創ります。

ホームページだけではなく、近々店舗ができます。

ですので、どうか良い本を譲ってください。

その本は、新しい出会いを求めています。

人ひとりの人生は、限られています。

本を読むことで、人の何倍も長生きできます。

人の何倍も、物知りになります。

本を読まないひとの何倍もはやく、幸せになれるかもしれません。

 

このお店では、古本や雑貨のほかに、大きな本屋さんに並ばない新刊も並べます。

そして、ここも大事なんですが・・・

完全に近い、ナチュラル素材の手作りパン

オーガニックにこだわったコーヒーも味わっていただけます。

 

古都・佐倉に、新しい古書店ができます。

もうすぐです。

みなさん、お楽しみに・・・。

佐倉に古本屋さんを作ります

古書店を、始めます。

江戸時代から続く文化の街、佐倉。

関東を代表するような盛り上がりを見せる秋祭り。

先端のアンテナが集まった「にわのわ」。

昨年来、佐倉一箱古本市も始まりました。

そんな佐倉・城下町ではありますが、まともな本屋さんがありません。

もちろん、市民の皆さんも不便を感じています。

古くはオランダ医学伝承の地として、西の長崎/東の佐倉と呼ばれていたそうです。

であれば、我々の手で考え抜いた古書店を立ち上げようと思います。

40後半にして、地域のためにも勝負したいと思い立ちました。

だれもが楽しく、親しめる環境を作るお手伝いをしていきたいと考えています。

地元、佐倉に古書店を。

古書といっても、普段目に触れないようなニッチな本も扱います。

むしろ、そのほうが多いかもしれません。

近代への黎明期を支えた文化の街です。

世界中から集めた本を通じて人々の生活、考えを広めていきたいと思います。

デザイン、写真集、建築などのビジュアルにも力を入れていきます。

また、北欧・東欧・アジア・南米・アフリカなど、普段目に触れる機会の少ない地域の絵本・画集も取り扱います。

なので、買い取りも行います。

読み終わって、ほこりの被った本。

お子さんの成長に合わせて必要のなくなった絵本。

お仕事で使い終えたテキスト、写真集、プログラム、HOW-TO書・・などなど。

ぜひ、一声おかけ下さい。